点字の疑問①
点訳のてびき、なぜそんなルール?と思うようなことがある。
たとえば
ウ列とオ列の長音は、ウ列・オ列の仮名に長音符を添えて書く。
ただ
オ列の長音のうち、次の一覧表に掲げた和語とその派生語や複合語は「オ」を添えて書く。
とあって、いくつかの例外が記載されている。
なんでウ列とオ列だけで、しかも例外なんて設けているのだろう。
たとえば「弟」は「おとーと」で、
「お母さん」は「おかーさん」ではなく「おかあさん」になる。
あまりいい例が浮かんでこないが
「雄々しい」はp.14の例外の一覧表にないから「おーしい」でいいんだろうか。
なんで一律に長音を使う、とか、使わないとか、統一しないのだろう。
なんでウ列とオ列だけ…?
だれか知ってたら教えてください。