進捗報告 その7

一体なんの進捗報告なんだろう。 自分はいま何をやっているんだろう。前回の進捗報告で、枚数ごとの一致率を見てみた。 koganie.hatenablog.comただクライアントの違いで興味があるのは、 どういうときに手が一致するのか、バラけるのか、というところだと思…

進捗報告 その6

「提出手比較による大貧民プレイスタイル解析」からは、 ・モンテカルロ法クライアントのプレイにもなんらかの特徴(プレイスタイル)はある ということはわかるんですが、 あくまで比較するだけなので、何割違うとかしか言えない。 どんな特徴がある、とい…

日記 全国握手会

ぼくははじめて全国握手会というのに行ってきました。乃木坂さんです。ミニライブは早くいかないといい席は取れないというので、 じゃあそこまでしなくていいかあということでお昼頃現地到着で 握手会の入場待機列に並び始めたのですが、 13時開場なのに、…

コンピュータ大貧民の研究報告を読む。④

「提出手比較による大貧民プレイスタイル解析」 は、同一局面に対して何を提出するか、を比較することで、 プレイスタイルの違いを明らかにすることを目的とした研究。 http://id.nii.ac.jp/1001/00082814/研究報告の中での実験環境としては、 ある一つのク…

コンピュータ大貧民の研究報告を読む。③(特集:相手手札推定の有効性)

大貧民は、将棋や囲碁などと異なって、 多人数で、しかも非開示の情報がある中で行われるゲームだ。 これを多人数不完全情報ゲームという。そんなゲームを優位に戦うためにぱっと思いつくのが、 「相手の手札を推測できてしまえば攻略できてしまうんではない…

【実験】大貧民クライアントを分類できるか?

大貧民はとかく、プレイスタイルがよくわからない問題があります。 これは、試合を見ていても、 何が強さにつながっているのか、よくわからないということでもあります。そんなこんなで大貧民AIはクライアントの特徴なんかの研究って (知る限りでは)あまり…

進捗報告 その5

前回の大貧民関連投稿が「143日前」とかなっていてすごい。 その間、さぼっていました。でもまた最近ぼちぼちと再開してみました。 必勝手探索はめちゃめちゃバグがあったり、 学習の手違いのもとになりそうなところは直したり、 そんなこんなで試しに学習さ…

NPB各チームのイロレーティング2017(最終回)

koganie.hatenablog.comもう飽きちゃったんですが、この際最後までやります。 シーズン終わっちゃいましたね。 楽天もCSでなかなか面白い戦いをしてくれました。まずセリーグです。 前回落ち込んでいた広島が最後は盛り返しました。 まあ、CSは負けましたけ…

NPB各チームのイロレーティング2017(8月まで)

前回6月終了時点で、プロ野球のイロレーティングを調査しました。 koganie.hatenablog.comではでは、8月が終わってみて、どうなっているでしょう。 まずはセリーグからです。 広島が9月2日現在で5.5ゲーム差で首位に立っていますが、 「強さ」(レート)を…

進捗報告 その4

大貧民の成果はまったく出ていない。簡単な必勝手探索は実装したものの、まったくもって強くならない。 これはもう抜本的な問題があるのだろうと、 重い腰をあげて調査に乗り出した。結果からすると、バグのオンパレード。 学習の際の評価値と、 大貧民クラ…

NPB各チームのイロレーティング2017(6月まで)

前回大貧民の記事でイロレーティングを勉強したので、 試しにまたプロ野球に使ってみた。 各チームの強さはどんなもんでしょうか。まずはセリーグです。 50日目くらいから広島の右肩上がりがすごいです。 交流戦に入る少し前くらいからでしょうか。 他チーム…

コンピュータ大貧民の研究報告を読む②

「大貧民における初期手札の不均等性を考慮したレーティングアルゴリズムの提案」では、コンピュータ大貧民のクライアント(プレイヤ)のレーティングを提案している。 http://id.nii.ac.jp/1001/00099271/レーティングというのは、「プレイヤの強さ(レート…

各チームの打力と投手力をBradley-Terryモデルで

このシリーズの投稿は最終回となるかもしれない。2017年度、交流戦が終わった段階での、 各チームの打力と投手力を推定してみよう。モデルにおける勝敗は、 これまでの投稿と同じである。まずは、ヒット・四死球なら打者の勝ち、それ以外は投手の勝ち、 とし…

投手と打者の強さをBradley-Terryモデルで②

前回は出塁の可否を勝ち負けと見立ててモデルを計算しましたが 今回は長打力も検討に加えてみます。出塁時はいずれも打者の1勝と見立てていたところ、 今回はその代わりに塁打を積算していく。 例えば本塁打なら4勝ぶんしたと見立てる。 投手にとっては抑…

投手と打者の強さをBradley-Terryモデルで①

ある投手とある打者が対戦した時に、ヒットになる可能性はどれくらいだろう、 と考えてみると、 単純に打率を見ただけではわからない。 打率はあくまで、その打者がそれまでに対戦してきた結果でしかないからだ。といったところで、投手の強さ、打者の強さが…

投手対打者の対戦成績2017(5月まで)

いまいち、野球のデータを探しても見つからない。 各種データサイトがファイルで公開していたら楽なんだけどなあ。ほしかったのが、投手対打者の対戦成績。 見た感じどこのデータサイトも扱っていないよう。ヤフースポーツの出場成績を見れば、今年のは集め…

日記 あさひなぐ

このあいだ、あさひなぐのライブビューイングというのに行ってきました。ぼくは特に斎藤飛鳥さんが好きなのですが、 殆ど彼女目当てで言ったような感じで、 気まぐれで券買って、 舞台そのものには正直言って期待とかしていなかったのです。行ってから後悔で…

進捗報告 その3

前回の記事で 理想とすれば、もう少し緩やかな傾斜を描いて、 一致率を向上させていく、というのがよさそうな感じはある。 もう少し学習率の微調整を試すべきであろうか。 と書いたので、これの続きです。 学習率を小さくとって、少しずつ動かしていきます。…

進捗報告 その2

前回の、コンピュータ大貧民挑戦の続き。 進捗報告 その1 - koganie’s blog前回、特徴要素を増やし、kou2相手に学習したところ、 対デフォルトでようやく勝ち越すことができました。 学習の仕方を変えてみたらもっと強くなるでしょうか?学習率0.00005で100…

進捗報告 その1

以前紹介した「方策勾配を用いた教師有り学習によるコンピュータ大貧民の方策関数の学習とモンテカルロシミュレーションへの利用」 を実装したい、と臨んだ私だったが、 プログラミング能力も足らず要領も悪く、なかなか遅々として進まない。 というところで…

日記 けやき坂

けやきの「誰よりも高く跳べ」はMVでぴょんぴょん跳ねててかわいかった。 シンプルにダンスに焦点を当てていてとてもよかった。 今回の「僕たちは付き合っている」もいい曲で、ダンスもかわいいのだけど(くそかわいくない?)、 MVはよくわからないドラマ仕…

交流③

前回のがRLC直列回路のインピーダンスで、 同じような感じに並列回路のインピーダンスも考えることができる。直列のインピーダンスが だったように、並列のインピーダンスは で、これの逆数をとればいいわけだが、面倒くさいのでやらない。実はインピーダン…

交流②

コイルのインダクタンスL[H]のとき、自己誘導起電力は次の式。 電流の変化による磁束の変化を妨げるような起電力。 つまり交流電流を流すと、こいつがなにか作用をするということ。コイルだけの交流回路を考えたとき より を代入すれば、で微分して というこ…

交流①

勉強のやる気が起きないので文字に起こしてみる。 少しずつ追記していこう。正弦波交流の電圧は次のような式で記述される。 は電圧の"最大値"である。 は"実効値"と呼ばれる値である。 その交流を直流に換算したときの大きさである。ちなみに を"平均値"とい…

大貧民の棋譜について

機械学習とかにあたって棋譜は重要だが、コンピュータ大貧民には決まった棋譜の形式などはないのである。 ということでサンプルを作ってみた。 いかがでせう。 TEFUDA 0 2 0 S3 S4 SX SA S2 D5 D9 DA C3 CK 1 4 1 H4 HQ HA D6 D7 C5 C7 C9 CA C2 2 0 2 S5 H5…

コンピュータ大貧民の研究報告を読む

「方策勾配法による局面評価関数とシミュレーション方策の学習」の中で教師有り学習についても提案されている。この研究報告は数式が難しそうで読める気がしない(クズ)が、この手法が最近、コンピュータ大貧民に持ち込まれ、一定の成果を上げている。 これ…

UECdaの大貧民クライアントと簡易的に対戦するプログラム

コンピュータ大貧民大会UECdaが毎年開催されており、大貧民をプレイする人工知能のレベルも年々向上している。そんなので、自分でもプレイして強さを実感したい、というところで、簡易的な人手のプレイ用クライアントを作った。 本当はGUIとかのほうが見やす…