NPB各チームのイロレーティング2017(8月まで)

前回6月終了時点で、プロ野球のイロレーティングを調査しました。 koganie.hatenablog.comではでは、8月が終わってみて、どうなっているでしょう。 まずはセリーグからです。 広島が9月2日現在で5.5ゲーム差で首位に立っていますが、 「強さ」(レート)を…

進捗報告 その4

大貧民の成果はまったく出ていない。簡単な必勝手探索は実装したものの、まったくもって強くならない。 これはもう抜本的な問題があるのだろうと、 重い腰をあげて調査に乗り出した。結果からすると、バグのオンパレード。 学習の際の評価値と、 大貧民クラ…

NPB各チームのイロレーティング2017(6月まで)

前回大貧民の記事でイロレーティングを勉強したので、 試しにまたプロ野球に使ってみた。 各チームの強さはどんなもんでしょうか。まずはセリーグです。 50日目くらいから広島の右肩上がりがすごいです。 交流戦に入る少し前くらいからでしょうか。 他チーム…

コンピュータ大貧民の研究報告を読む②

「大貧民における初期手札の不均等性を考慮したレーティングアルゴリズムの提案」では、コンピュータ大貧民のクライアント(プレイヤ)のレーティングを提案している。 http://id.nii.ac.jp/1001/00099271/レーティングというのは、「プレイヤの強さ(レート…

各チームの打力と投手力をBradley-Terryモデルで

このシリーズの投稿は最終回となるかもしれない。2017年度、交流戦が終わった段階での、 各チームの打力と投手力を推定してみよう。モデルにおける勝敗は、 これまでの投稿と同じである。まずは、ヒット・四死球なら打者の勝ち、それ以外は投手の勝ち、 とし…

投手と打者の強さをBradley-Terryモデルで②

前回は出塁の可否を勝ち負けと見立ててモデルを計算しましたが 今回は長打力も検討に加えてみます。出塁時はいずれも打者の1勝と見立てていたところ、 今回はその代わりに塁打を積算していく。 例えば本塁打なら4勝ぶんしたと見立てる。 投手にとっては抑…

投手と打者の強さをBradley-Terryモデルで①

ある投手とある打者が対戦した時に、ヒットになる可能性はどれくらいだろう、 と考えてみると、 単純に打率を見ただけではわからない。 打率はあくまで、その打者がそれまでに対戦してきた結果でしかないからだ。といったところで、投手の強さ、打者の強さが…

投手対打者の対戦成績2017(5月まで)

いまいち、野球のデータを探しても見つからない。 各種データサイトがファイルで公開していたら楽なんだけどなあ。ほしかったのが、投手対打者の対戦成績。 見た感じどこのデータサイトも扱っていないよう。ヤフースポーツの出場成績を見れば、今年のは集め…

日記 あさひなぐ

このあいだ、あさひなぐのライブビューイングというのに行ってきました。ぼくは特に斎藤飛鳥さんが好きなのですが、 殆ど彼女目当てで言ったような感じで、 気まぐれで券買って、 舞台そのものには正直言って期待とかしていなかったのです。行ってから後悔で…

進捗報告 その3

前回の記事で 理想とすれば、もう少し緩やかな傾斜を描いて、 一致率を向上させていく、というのがよさそうな感じはある。 もう少し学習率の微調整を試すべきであろうか。 と書いたので、これの続きです。 学習率を小さくとって、少しずつ動かしていきます。…

進捗報告 その2

前回の、コンピュータ大貧民挑戦の続き。 進捗報告 その1 - koganie’s blog前回、特徴要素を増やし、kou2相手に学習したところ、 対デフォルトでようやく勝ち越すことができました。 学習の仕方を変えてみたらもっと強くなるでしょうか?学習率0.00005で100…

進捗報告 その1

以前紹介した「方策勾配を用いた教師有り学習によるコンピュータ大貧民の方策関数の学習とモンテカルロシミュレーションへの利用」 を実装したい、と臨んだ私だったが、 プログラミング能力も足らず要領も悪く、なかなか遅々として進まない。 というところで…

日記 けやき坂

けやきの「誰よりも高く跳べ」はMVでぴょんぴょん跳ねててかわいかった。 シンプルにダンスに焦点を当てていてとてもよかった。 今回の「僕たちは付き合っている」もいい曲で、ダンスもかわいいのだけど(くそかわいくない?)、 MVはよくわからないドラマ仕…

交流③

前回のがRLC直列回路のインピーダンスで、 同じような感じに並列回路のインピーダンスも考えることができる。直列のインピーダンスが だったように、並列のインピーダンスは で、これの逆数をとればいいわけだが、面倒くさいのでやらない。実はインピーダン…

交流②

コイルのインダクタンスL[H]のとき、自己誘導起電力は次の式。 電流の変化による磁束の変化を妨げるような起電力。 つまり交流電流を流すと、こいつがなにか作用をするということ。コイルだけの交流回路を考えたとき より を代入すれば、で微分して というこ…

交流①

勉強のやる気が起きないので文字に起こしてみる。 少しずつ追記していこう。正弦波交流の電圧は次のような式で記述される。 は電圧の"最大値"である。 は"実効値"と呼ばれる値である。 その交流を直流に換算したときの大きさである。ちなみに を"平均値"とい…

大貧民の棋譜について

機械学習とかにあたって棋譜は重要だが、コンピュータ大貧民には決まった棋譜の形式などはないのである。 ということでサンプルを作ってみた。 いかがでせう。 TEFUDA 0 2 0 S3 S4 SX SA S2 D5 D9 DA C3 CK 1 4 1 H4 HQ HA D6 D7 C5 C7 C9 CA C2 2 0 2 S5 H5…

コンピュータ大貧民の研究報告を読む

「方策勾配法による局面評価関数とシミュレーション方策の学習」の中で教師有り学習についても提案されている。この研究報告は数式が難しそうで読める気がしない(クズ)が、この手法が最近、コンピュータ大貧民に持ち込まれ、一定の成果を上げている。 これ…

UECdaの大貧民クライアントと簡易的に対戦するプログラム

コンピュータ大貧民大会UECdaが毎年開催されており、大貧民をプレイする人工知能のレベルも年々向上している。そんなので、自分でもプレイして強さを実感したい、というところで、簡易的な人手のプレイ用クライアントを作った。 本当はGUIとかのほうが見やす…